【要注意】面接中に注意すべき態度「5選」Part2
こんにちは!
みさみさです!
今回の記事では
「面接中の態度」
について解説していきます!
こちらの記事は、Part2となります。
Part1を読んでない方は
Part1からお読みください!
さて、前回は
「面接中の態度」について
5つポイントを挙げました。
復習として
もう一度挙げておきます。
1. 椅子に座った時の姿勢
2. 目を見て話す
3. 自分のことは
「わたくし」と言う
4. 動作の癖に気をつける
5. 話し方の癖に気をつける
今回は、残りの4.5について
順番に解説していきます。
4. 動作の癖に気をつける
「動作の癖」とは?
という方がほとんどだと思います。
よくある「動作の癖」を
まとめてみました。
① 緊張で足を小刻みに動かしている。
② 髪の毛を触っている。
③ 視線が泳ぐ。
④ 瞬きが多くなる。
こんな感じです。
面接中に髪の毛を触ることは
もちろん失礼なことですし、
小刻みに足を動かすことで
動揺している事がバレてしまいます。
人間は緊張すると
無意識に癖がでてしまいます。
面接官はこれも
しっかりと見ています。
面接に動揺するということは
準備不足と判断されマイナス点です。
しかし、この「癖」は
自分の意識次第で簡単に対策できます。
身近な人に自分が緊張していた時の
様子を聞いてみましょう。
また、過去に緊張して
失敗した経験などが
あれば思い出してみましょう。
これであなたの
「癖」
がわかります。
あとは、癖が
出ないように意識するだけです。
これだけでかなり違うはずです!
自分の「癖」を分析することで
内面は緊張していても
外面では落ち着いた態度を維持して
面接官に動揺をみせないようにしましょう!
5. 話し方の癖に気をつける
4と同様に「話し方の癖」とは?
という方がほとんどだと思います。
よくある「話し方の癖」を
まとめてみました。
① 最初に「えー、あのう」を連発する。
② 語尾が聞き取りにくくなる。
③ 言葉が早口になる。
④ 口癖が頻繁にでる。
こんな感じです。
緊張して早口になってしまったり、
語尾が聞き取りにくかったり、
口癖が頻繁にでてしまうと
面接官に自分の伝えたいことは伝わりません。
また、
「3分間で自己PRをしてください。」
という質問に対して答える時、
「えー、あのう」などを連発すると
時間稼ぎでその間で考えていると
判断されてしまいます。
つまり、
コミュニケーション能力が低い
と判断されるんです。
企業の欲しい能力ランキング1位は
コミュニケーション能力
です。(企業に対しての正式なアンケート結果より)
よって、
「話し方の癖」が酷い人は
落ちる可能性が高いということです。
とはいっても、
「癖」のない人間なんていませんよね。
皆さん1人ひとり個性があります。
そこで、「話し方の癖」の対策をしましょう。
やり方は「動作の癖」と同じで
身近な人に自分が会話している時の
様子を聞くだけです。
「話し方の癖」は
普段の生活によく現れます。
自分の「癖」を把握し意識することで
他の人との差をつけましょう!
今回の記事は以上となります!
「動作の癖」「話し方の癖」
については理解できたでしょうか?
実はこの2つは
大半の就活生ができていないことです。
つまり、
これをおさえておけば
1歩リードってことです!
そのために
あなたが今すぐできることは
身近な人に自分が
緊張している時と
普段の会話の様子
を聞いてみる
ことです。
遊んでいる時、
ご飯を食べている時、
などいつでも聞く時はあります。
まずは身近な人に聞いてみましょう!
そして、
「動作の癖」「話し方の癖」
をしっかりとおさえて面接を突破しましょう!
今日の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!