自己分析の方法を徹底解説!自己分析攻略法!Part2
こんにちは!
みさみさです!
今回の記事では、
「自己分析の方法 Part2」について
解説していきます!
こちらの記事は、Part2となります。
Part1を読んでない方は
Part1からお読みください!
さて、前回は自分史を作るための
4つの手順を挙げました!
復習として
もう一度挙げておきます。
1. 自分の過去を整理する。
2. 過去の行動を
詳細にする。
3. 客観的に
分析してもらう。
4. 自分史にまとめる。
前回は4つの手順の中の
STEP1.2を解説しました。
今回はSTEP3.4
について解説していきます!
残るSTEP3.4をクリアすれば
あなたの自己分析は完璧です!
面接で自信を持って自分を伝えられます!
では、はりきっていきましょう!
3. 客観的に
分析してもらう。
これは、自分を客観的に
分析してもらうことが目的です。
客観的に分析してもらうメリットは
自分では気づかなかった長所や短所を
行動とセットで
得ることができるということです。
また、自分が思っていた性格と
実は違っていたということに
気づくことができます。
つまり、
「主観と客観のズレ」
を知ることができます。
主観と客観がズレていると
会話にボロ出やすくなり
面接官から
「本当のことを言っているのか」
と疑われてしまいまい、
鋭い質問を受けることになります。
面接官はもちろん、
あなたのことを客観的に判断をするので
客観的意見はとても大切です。
客観的に分析をすることで
自己分析の質が上げて行きましょう!
まず、周りの人に
自分はどんな「人間」なのか
聞いてみましょう!
オススメは
・自分の身内(両親や、祖父母)
・昔からの友達
・部活の先輩後輩
などです。
長く時間を過ごしている人ほど
自分の性格を
理解してくれているはず!!
あなたも昔からの
親しい友人のことや、両親のことは
良い所、悪い所を含めてよく知っていますよね!
また、聞く時には
良い所、悪い所を
はっきりと聞きましょう!
悪い所に関しては、
友人に聞くと気を使われて
言ってくれないかもしれないので
両親に聞くことをオススメします!
4. 自分史にまとめる。
いよいよ最後のSTEPです!
これを完了させれば
自己分析は完璧です!
面接でしっかりと自分のことを
自信を持って伝えられるようになります!
では、自分史を作っていきましょう!
...とは言ってもやり方は簡単です。
STEP1.2.3を組み合わせるだけです!
STEP1で作った年表に
STEP2で詳細化した行動・性格
STEP3で客観的にみてもらいわかった行動・性格
を書き込んでいきましょう!
これをするだけで自分史の完成です!
自分の過去の行動と性格
が一目瞭然のはずです!
しかも、
「行動・理由・結果・反応」
の手順を踏んでいるため
信憑性はかなり高めです!
これであなたは、
面接官に
「本当のこと言ってるのかな?」
「話が噛み合っていないな」
と思われることはなく
「なるほど!」
と頷いて貰えるでしょう!
また、自分史を把握しておけば
鋭い質問をされた時や
思いもよらない質問をされた時に
適切な対応をすることができるはずです!
しかし、
自己分析めんどくさいな...
上手くできるか心配...
自分の長所が思い浮かべられない...
と悩んでいる方は
まず!!
両親や親しい友人に
自分の長所を具体的に
聞いてみましょう!
ご飯を食べている時や
休み時間、遊んでいる時など
いつでもOKです!
それが自己分析の第1歩となります!!
面接で自身を持って
自分を伝えるために!
是非、チャレンジしてみてください!
今日の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!