自己分析の方法を徹底解説!自己分析攻略法!Part1
こんにちは!
みさみさです!
今回の記事では
「自己分析の方法 Part1」について
解説していきます!
あなたが
この記事を読む理由は、
正しく、効率良く
自己分析をするためです!
面接を受けるうえで
必須である「自己分析」
この自己分析で
苦戦する就活生は
少なくないと思います!
自分って今まで何やってきたっけ...
自分に取り柄なんてない...
やり方がわからない...
と悩める就活生の皆さん!
この記事に載っていることを
実践するだけで
簡単に自分の分析ができます!
正しく自己分析をすると、、
・質問に対して適切な反応ができる。
・自分に自信を持てる。
・思いもよらない質問にも対応できる。
ようになります!
ですので、、
この記事をしっかりと読んで
正しく、効率良く「自己分析」
をして行きましょう!!!
それでは!
自己分析の方法を説明していきます!
【結論】
自分史をつくる!
です。
いきなり自分史を作れと言われても...
と、思う方が多数だと思います。
そんな方々のために
4つの手順に分けてみました!
1. 自分の過去を整理する。
2. 過去の行動を
詳細にする。
3. 客観的に
分析してもらう。
4. 自分史にまとめる。
たった4STEPで
あなたの自己分析ができます!
紙に書くとわかりやすいので
紙とペンを用意して
是非チャレンジしてみてください!
今回は、
STEP1と2について
解説していきます!
1. 自分の過去を整理する。
ここでは
自分の過去を整理していきます。
やり方は簡単!
紙に年表を書くだけです!
こんな感じに
紙に表を書いてみてください
自分史の骨組みとなります↓
まずは、下の行動の欄に
自分の過去の出来事
を書き込んでみましょう!
どんな些細なことでも構いません!
誰かに見せるものでもないので
丁寧に書かなくても大丈夫です。
⚠️ここで注意点があります⚠️
自分が「行動」
したことまで書きましょう!
例としては
「修学旅行に行った」
ではなく、
「修学旅行に行って班長をした」
みたいな感じです。
年表にすることで、
自分が過去に何をしたか
が整理できます!!
では、年表を作れたら
STEP2に進みましょう!
2. 過去の行動を
詳細にする。
ここでは
年表に書いた過去の行動を
詳細化していきます!
行動の詳細化は
・行動した理由は何か
・その結果どうなったのか
・周りからの反応はどうか
を意識してやっていきましょう!
例として、
「修学旅行の班長をやった」
という行動を詳細化してみます!
理由:「じゃんけんで負けたから 」
結果:「最初は嫌だったけど、
やってるうちに楽しくなった」
反応:「班をよくまとめられてたといわれた」
こんな感じです!
⚠️ここで注意点があります⚠️
1つ目に、なぜ行動を起こしたのかの部分は
盛らなくて大丈夫です。
例でもあるように理由はOKです。
2つ目に、周りからの反応の部分は
褒められたor怒られた
どちらでもOKです。
さあ、ここまで来れば
もう性格がわかります!
褒められた方は自分の長所
怒られた方は自分の短所になります。
そして、
「なぜ」「結果」「反応」を
分析したあなたの長所・短所には
根拠付けがされています!
しっかりとした根拠があれば
面接官も「なるほど」
と頷くはずです!
また、
詳細化した過去の経験と性格を
知っているだけで
鋭い質問にも対応できます。
質問に対してマッチする
経験を出せばいいだけです!
ついに!
自分の性格が
分析できましたね!
ですが、
これだけでは
満足しては行けません。
これだけでは、主観的にしか
分析できていないからです
主観的にしか分析しないと...
自分の性格を
勘違いしてしまう可能性があります。
勘違いしたままにすると、
面接官との会話が噛み合わなくなり
面接に落ちてしまう原因となります。
さらに
自己分析の精度を
上げていきましょう!
その方法は、
Part2で解説していきます!!
今日の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!