面接は入って6秒で決まる?!入室の仕方を解説
こんにちは!
みさみさです!
今回の記事では
「入室の仕方」について
解説していきます!
あなたがこの記事を
読む理由は、
第一印象を良くして
面接の心を掴むためです!
就活生の皆さん!
「入室」を疎かにして
自己PRや質疑応答の
対策ばかりしてませんか?
実は「入室」は
面接官の1つ目の
チェックポイントなんです!
とはいっても
入室は関係なくない?
大切なのは自己PRでしょ?
みんなできてるでしょ?
と思っている方がほとんどだと思います。
リクルートの人事部の方から
お話を聞いたのですが、
「面接は入って
大体6秒で決まるよ」
と仰られていました。
これでかなり落ちるみたいです。
「最初の6秒」
つまり「入室」時です。
入室で落とされたら
正直絶望ですよね...
渾身の自己PRも
志望動機も質疑応答も
全て水の泡です。
しかし、
この記事を読めば
入室の時点で
他の人と差をつけることができます!
この記事をしっかりと読んで
入って6秒で落ちた...
なんてことにならないようにしましょう!
では、解説していきます!
今回の解説内容は
正しい入室の仕方
です!
この記事を読めば
他の人と入室で差をつけれます!
では、はりきっていきましょう!
【正しい入室の仕方】
4つのSTEPで解説していきます。
本番までにこれをスムーズに
できるようにしましょう!
【STEP1】部屋に入る
ドアを3回ノックします。
部屋の中から「どうぞ」と言われたら
「失礼致します」と言ってから
ドアを開けましょう。
部屋に入ったら
まず、ドアを閉めましょう。
⚠️ここで注意点があります⚠
後ろ手で閉めるのはやめましょう。
面接官に対して失礼な行為となります。
これをすると
常識がないと判断され
一瞬で落とされます。
しっかりとドアの方を向いて閉めましょう!
【STEP2】ドアの前で面接官にお辞儀する。
ドアを閉めたら面接官の方を
向いてお辞儀をしましょう。
お辞儀の角度は30°です!
深くし過ぎないようにしましょう。
お辞儀の前に
「よろしくお願い致します」
というのもOKです。
【STEP3】いすの横に立ち、お辞儀をする
お辞儀をしたらドアの前から
椅子の横まで移動しましょう。
『大学名と名前をお願いします』
と言われた場合
『〇〇大学〇〇学部〇〇学科の
〇〇と申します。
よろしくお願い致します』
と言いましょう。
その後、お辞儀をします。
⚠️ここで2つ注意点があります⚠️
1. お辞儀の角度は45°です。
深くお辞儀をしましょう!
2. 言葉とお辞儀が重ならないようにしましょう。
1秒くらい間隔をあけてもOKです。
【STEP4】着席する。
「どうぞ」と言われたら
「失礼致します」と言って
浅めにお辞儀をしてから着席しましょう。
お辞儀の角度は15°です!
【座っている時の姿勢について】
・椅子に深く座らない、もたれかからない。
・背筋を伸ばし、アゴを引く。
・男性は足を軽く開き、握り拳で膝にのせる。
・女性は足を閉じ、両手を重ねて膝にのせる。
こんな感じです!
この「型」を身につけましょう!
ちなみに、
「これはできて当たり前」
常識
です。
これができないと
面接官には
「常識ができていない」
と思われてしまいます。
逆に
これができれば
「まず、第1関門クリア」
といったところです!
「こんな当たり前なことみんなできてるでしょ」
「こんなので受かるわけない」
と思っている方、
たくさんいると思います。
しかし、
事実できていない人が多いんです!
この入室の型を
確実にスムーズにやることで
面接官からの第一印象を良くし、
その後の面接に強く影響します。
あなたが作った
自己PRや質疑応答が
面接官に響きやすくなる
ということです!
「入室」の重要性について
理解していただけたでしょうか!
この記事を読んで
今すぐあなたができることは
「入室」のイメージを
してみることです!
イメージをし続けると
本番でも自然と
できるようになります!
また、イメージをした後に
実際に練習することで
さらに身につきます!
これで面接官から
「6秒」で落とされることは
なくなります!
まずは、
イメージからです!
是非、チャレンジしてみてください!
今日の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!