落ちる人の特徴 Part2
こんにちは!
みさみさです!
今回の記事では
「落ちる人の特徴」
について解説していきます!
こちらの記事は、Part2となります。
Part1を読んでない方は
Part1からお読みください!
あなたが
この記事を読む理由は
落ちる人の特徴を
理解し対策するためです
さて、前回は
「落ちる人の特徴」について
3つポイントを挙げました。
1. 外見や仕草
2. 話し方
3. 対策・準備
Part2では話し方について
解説していきます。
面接中の話し方によって
内容の善し悪しに関係なく
落とされてしまうことも少なくありません。
今まで頑張ってきたことが
面接官に上手く伝わらなかったら
悔しいですよね...
しかし、
この記事を読めば
「落ちる人の話し方」を理解できます!
ということは、
「内定をもらえる話し方」も
理解できるということです!
「落ちる人の話し方」を理解・対策することで
面接で自分のことを
最大限にアピールできるようになります!
そして、
内定を得ることができます!
基本的な話し方を
しっかりと身に付けて
自分の伝えたいことを
伝えられるようになりましょう!!
では、はりきっていきましょう!
2. 話し方
「話し方」
と言われてもピンと来ないと思います。
具体的には
① 要点がまとまっていない
② 会話が噛み合わない
です。
順番に説明していきます
① 要点が
まとまっていない
要点がまとまっていないと
仕事に対しての熱意や、過去の経験など
どんなに良いことを言っても伝わりません。
伝えたい内容の要点をまとめつつ
簡潔に伝えましょう。
とはいっても
人に何かを説明するのは苦手...
という人もいると思います。
そんな人にアドバイスです。
話の【結論】を
先に言いましょう。
私のブログも【結論】って
よく使っていますよね。笑
何か質問されたら
「私は〇〇力があります。
理由としては...
ですので私は...」
みたいな感じです。
結論→理由→結論
これで話はまとまります。
理由や原因の中身も
1つ目に...2つ目に...
と分けると
さらにわかりやすいですね!
また、準備段階で
しっかりと自己分析をすることも大切です。
自己分析のやり方は
別の記事で詳しく解説してあります。
是非参考にしてみてください!
② 会話が噛み合わない
「会話が噛み合わない」
これが意外と多いんです。
自分本位な話をしたり
話しているうちに
会話が脱線してしまったりすると、、
他人の話を理解する力がない
協調性がない
コミュニケーション力が低い
と判断されてしまいます。
これの対処法は
・会話は結論から言うこと。
・相手が何を知りたいのかを理解すること。
・できるだけ会話を端的にすること。
です。
相手が何を知りたいのかを理解しつつ
結論から話始めましょう。
会話を端的にとは、
要点を最小限に絞るということです。
話が長くなりすぎると
自分でも何を言っているか
わからなくなり脱線してしまう
恐れがあります。
ですので、できるだけ話は端的にしましょう。
ここでポイントなのが
脱線するくらいなら
相手に全て知ってもらおうをしなくていい
ということです。
全て話しきれなくても
面接官は気になった箇所については
必ず聞いてきます。
その時に、
落ち着いて話せばいいだけ
ということです。
一回の発言に
全てを盛り込まずに
端的に伝えていきましょう!
そうすることで
面接官にあなたの伝えたいことは
ダイレクトに伝わるはずです!
解説は以上となります。
今回の記事では
「落ちる人の特徴」の
話し方について解説していきました。
この記事を読んだことで
あなたは落ちない話し方を
知ることができました!
あとは実践するだけです!
話し方によって、
面接官に伝わる内容は大きく変化します。
あなたが
いくら良い経験や実績を持っていても
伝わらなければ意味はありません。
しっかりと要点をまとめて
端的に自分のことを伝えましょう!
しかし、人に何かを説明することが苦手...
なんて人もいると思います。
そんな方は
まずは!
日常会話で
要点をまとめることを
意識してみましょう!
友達が話していることを
頭の中で要約してみるのも効果的です。
自分の事を最大限伝えるために
要点をまとめて端的に話せるように
なりましょう!
今回の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!