集団面接で面接官は何を見ている?集団面接の攻略法!Part2
こんにちは!
みさみさです!
今回の記事では
「集団面接」
について解説していきます!
こちらの記事は、Part2となります。
Part1を読んでない方は
Part1からお読みください!
さて、前回は
「集団面接」について
2つポイントを挙げました。
復習として
もう一度挙げておきます。
1. 集団面接の理解
2. 集団面接の攻略法
Part1では
「集団面接の理解」について
解説していきました。
今回はいよいよ
「攻略法」を解説していきます!
集団面接に対して
短い時間で何を言えばいいかわからない...
と思っている人は少なくないと思います。
しかし、
これの攻略法を知っていれば
集団面接に対して
自身を持てるはずです!
しっかりと
この記事を読んで
集団面接の対策をしてください!
では、解説していきます。
2. 集団面接の攻略法
ここでは、
①集団面接の判断基準
②最初の自己紹介
について解説していきます。
集団面接の攻略には
この2つをおさえる必要があります!
この2つができれば
他の人と差をつけることができます!
①集団面接の判断基準
判断基準の
重要性はPart1で解説した通りです!
忘れてしまった方は
Part1をチェックしに行ってください!
集団面接の判断基準は
企業によって異なります。
まず、希望の企業の
採用ホームページをみて
そこからわかる「求める人物像」を
把握することが大切です。
たとえば、接客業を希望するなら
「コミュニケーション能力を持つ人物」が
1番求められるでしょう。
その場合は、
『私は学生時代にやっていた
塾講師のバイトを通じて、
生徒や保護者の方と話すことで、
相手の心を読んで会話する力を身につけました。』
みたいなことを言えば
頷いてもらえる確率は高いです。
また、「原体験」を織り交ぜることで
自分の会社に対しての
モチベーションの原動力を
伝えましょう。
このようにすれば
企業はあなたに興味を持ってくれるはずです!
意識することは
「自分の全てを伝える」
ではなく、、、
企業の知りたいことをピンポイントで伝える
ということです!
これなら
1人あたり「5分」
でも短くはないと感じませんか?
まとめてみました↓
【ポイント】
・採用ホームページで「求める人物像」を把握
・「求める人物像」へのピンポイントな解答を練る
・原体験も織り交ぜる。(根拠になる)
集団面接の前に
この3つを準備しておけば
集団面接突破率は飛躍的に高まります!
なぜなら
集団面接は大半が
「用意された質問」だからです
毎年ほぼ同じ質問をしています。
つまり、正解or不正解があるんです。
判断基準(最低限)を満たしたものは
次の面接へ進む。それだけです。
ということは!
判断基準を知っていれば
集団面接は
「余裕」
ということです!!
これで
集団面接に対しての「不安」は、
なくなったのではないでしょうか?
次は、さらに集団面接で有利になるために
必要なことを伝授していきます!
②最初の自己紹介
最初の自己紹介で
企業は何をみているのでしょうか?
【結論】
・自己分析の進歩具合
・要約力
です。
面接官は短い時間で
「人を惹き付ける簡潔な自己紹介」
をできるかを見ています。
これができなければ、
自己分析をしっかりやっていない
と判断されます。
少し難しいですが
上手くできれば面接官からは好印象です!
また、テンプレな自己紹介をすると
評価は上がりません。
なぜなら、
面接官は毎年何百人という
就活生をみてきているからです。
ありきたりな自己紹介は
聞き飽きています。
自分はこの会社にマッチしている!
この会社じゃなきゃ嫌だ!
くらい推せば面接官からも
一目を置かれるでしょう!
さて、今回は
「集団面接の対策法」について
解説していきました。
集団面接について
理解できたでしょうか?
理解はできた!
だけど、
何からやればいいかわからない...
という方もいると思います。
そんなあなたにアドバイスです。
まずは、
志望する企業のHPを
みてみましょう!
HPをみるところから
判断基準の調査をスタートしてみましょう!
企業のHPには様々な
ヒントが記載されています。
今すぐチェックしてみましょう!
今日の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!