集団面接で面接官は何を見ている?集団面接の攻略法!Part1

こんにちは!

みさみさです!

 

今回の記事では

「集団面接 」

について解説していきます!

 

あなたが

この記事を読む理由は、

 

集団面接で

他の人と差を

付けるためです!

 

集団面接は個人面接と違い

自分の横に人がいます。

 

横に人がいると

余計に緊張してしまったり

雰囲気に呑まれてしまったり

不安に思っている方はたくさんいると思います。

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横の人がめちゃくちゃ優秀だったら

動揺しちゃいますよね...

私だったら絶対に動揺します。(笑)

 

そもそも、

1人約5分の集団面接で

面接官はなにをみているの?

しっかり選考してくれてるの?

 

と考える就活生も少なくないはずです。

 

しかし、この記事を読めば

 

集団面接を理解

 

をすることができ、

集団面接に自身を持つことができるはずです!

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集団面接で

他の人と差をつけて

面接突破をするために!

 

しっかりとこの記事を読んで

学んでいってください!

では、解説していきます。

 

今回は

 

1. 集団面接の理解

2. 集団面接の攻略法

 

に分けて解説します。

 

ではまず、

集団面接を理解していきましょう!

 

1. 集団面接の理解

 

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就活生と面接官のズレを理解

を解説してきます。

 

そもそも、

1人約5分の集団面接で

面接官はなにをみているの?

しっかり選考してくれてるの?

 

特に1次面接や2次面接など

序盤の集団面接で

この考えを持っていることが多いです。

 

【結論】面接官は

しっかりとみています。

 

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学生は「短い」と思っている集団面接ですが、

実際のところ面接官は「この時間で十分」

と思っていることがほとんどです。

 

なぜ「この時間で十分」

となるのか。

 

理由は簡単

面接官は

 

判断基準を

明確に持っている

 

からです。

 

判断基準があるからこそ

5分で充分なんです!

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就活生の皆さんは

5分で自分の全てを

知ってもらおうとしています。

 

しかし、企業は

「最低限」を知れればいいんです。

 

これが

就活生と面接官のズレ

です!

 

就活生の立場からすると

「自分のことを理解してほしい」

という思いが強いと思います。

 

だからこそ

集団面接の時間が短い

と思う方が多いのではないでしょうか?

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そんな就活生と面接官とでは

集団面接についての認識は

 

相当ズレています。

 

特に1番最初の集団面接では

 

面接官は

最低限チェックしたいことを確認して次に進めるか判断

できればいいんです。

 

1人あたりの発言時間が

少ない面接ほど、

「確認したいこと」を絞っています!

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つまり、

「確認したいこと」

を先に知っておけば!

集団面接は有利になります!

 

企業の判断基準(確認したいこと)

知ることが集団面接のポイントです!

 

さて、今回は

「集団面接の理解」について

解説していきました!

 

就活生と面接官のズレ

は理解できましたか?

 

これを理解時点で

あなたは集団面接で1歩リードです!!

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集団面接が少しでも不安だと思っている

今のあなたがすべきことは

 

企業の判断基準の

調査です!

 

しかし、

判断基準の調べ方がわからない...

という就活生の皆さん!

 

Part2

判断基準の調べ方を解説します!

 

集団面接を完全攻略を

したい方は、Part2にお進み下さい!

 

 

今日の記事は以上です!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

面接は入って6秒で決まる?!入室の仕方を解説

こんにちは!

みさみさです!

 

今回の記事では

「入室の仕方」について

解説していきます!

 

あなたがこの記事を

読む理由は、

 

第一印象を良くして

面接の心を掴むためです!

 

就活生の皆さん!

「入室」を疎かにして

自己PRや質疑応答の

対策ばかりしてませんか?

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実は「入室」は

面接官の1つ目の

チェックポイントなんです!

 

とはいっても

 

入室は関係なくない?

大切なのは自己PRでしょ?

みんなできてるでしょ?

と思っている方がほとんどだと思います。

 

リクルートの人事部の方から

お話を聞いたのですが、

 

「面接は入って

大体6秒で決まるよ」

 

と仰られていました。

これでかなり落ちるみたいです。

 

「最初の6秒」

つまり「入室」時です。

 

入室で落とされたら

正直絶望ですよね...

 

渾身の自己PRも

志望動機も質疑応答も

全て水の泡です。

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しかし、

この記事を読めば

入室の時点で

他の人と差をつけることができます!

 

この記事をしっかりと読んで

入って6秒で落ちた...

なんてことにならないようにしましょう!

 

では、解説していきます!

 

今回の解説内容は

正しい入室の仕方

です!

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この記事を読めば

他の人と入室で差をつけれます!

 

では、はりきっていきましょう!

 

【正しい入室の仕方】

4つのSTEPで解説していきます。

本番までにこれをスムーズに

できるようにしましょう!

 

【STEP1】部屋に入る

 

ドアを3回ノックします。

部屋の中から「どうぞ」と言われたら

「失礼致します」と言ってから

ドアを開けましょう。

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部屋に入ったら

まず、ドアを閉めましょう。

 

⚠️ここで注意点があります

後ろ手で閉めるのはやめましょう。

面接官に対して失礼な行為となります。

 

これをすると

常識がないと判断され

一瞬で落とされます。

 

しっかりとドアの方を向いて閉めましょう!

 

【STEP2】ドアの前で面接官にお辞儀する。

 

ドアを閉めたら面接官の方を

向いてお辞儀をしましょう。

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お辞儀の角度は30°です!

深くし過ぎないようにしましょう。

 

お辞儀の前に

「よろしくお願い致します」

というのもOKです。

 

【STEP3】いすの横に立ち、お辞儀をする

 

お辞儀をしたらドアの前から

椅子の横まで移動しましょう。

 

『大学名と名前をお願いします』

と言われた場合

 

『〇〇大学〇〇学部〇〇学科の

〇〇と申します。

よろしくお願い致します』

と言いましょう。

 

その後、お辞儀をします。

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⚠️ここで2つ注意点があります⚠️

1. お辞儀の角度は45°です。

深くお辞儀をしましょう!

 

2. 言葉とお辞儀が重ならないようにしましょう。

1秒くらい間隔をあけてもOKです。

 

【STEP4】着席する。

 

「どうぞ」と言われたら

「失礼致します」と言って

浅めにお辞儀をしてから着席しましょう。

お辞儀の角度は15°です!

 

【座っている時の姿勢について】

 

・椅子に深く座らない、もたれかからない。

・背筋を伸ばし、アゴを引く。

・男性は足を軽く開き、握り拳で膝にのせる。

・女性は足を閉じ、両手を重ねて膝にのせる。

 

こんな感じです!

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この「型」を身につけましょう!

 

ちなみに、

「これはできて当たり前」

常識

です。

 

これができないと

面接官には

「常識ができていない」

と思われてしまいます。

 

逆に

これができれば

「まず、第1関門クリア」

といったところです!

 

「こんな当たり前なことみんなできてるでしょ」

「こんなので受かるわけない」

 

と思っている方、

たくさんいると思います。

 

しかし、

事実できていない人が多いんです!

 

この入室の型を

確実にスムーズにやることで

面接官からの第一印象を良くし、

その後の面接に強く影響します。

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あなたが作った

自己PRや質疑応答が

面接官に響きやすくなる

ということです!

 

「入室」の重要性について

理解していただけたでしょうか!

 

この記事を読んで

今すぐあなたができることは

 

「入室」のイメージを

してみることです!

 

イメージをし続けると

本番でも自然

できるようになります!

 

また、イメージをした後に

実際に練習することで

さらに身につきます!

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これで面接官から

「6秒」で落とされることは

なくなります!

 

まずは、

イメージからです!

 

是非、チャレンジしてみてください!

 

今日の記事は以上です!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

自己分析の方法を徹底解説!自己分析攻略法!Part2

こんにちは!

みさみさです!

 

今回の記事では、

「自己分析の方法 Part2」について

解説していきます!

 

こちらの記事は、Part2となります。

Part1を読んでない方は

Part1からお読みください!

 

さて、前回は自分史を作るための

4つの手順を挙げました!

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復習として

もう一度挙げておきます。

 

1. 自分の過去を整理する。

 

2. 過去の行動を

詳細にする。

 

3. 客観的に

分析してもらう。

 

4. 自分史にまとめる。

 

前回は4つの手順の中の

STEP1.2を解説しました。

 

今回はSTEP3.4

について解説していきます!

 

残るSTEP3.4をクリアすれば

あなたの自己分析は完璧です!

面接で自信を持って自分を伝えられます!

 

では、はりきっていきましょう!

 

3. 客観的に

分析てもらう。

 

これは、自分を客観的に

分析してもらうことが目的です。

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客観的に分析してもらうメリット

自分では気づかなかった長所や短所を

行動セット

得ることができるということです。

 

また、自分が思っていた性格と

実は違っていたということに

気づくことができます。

 

つまり、

「主観と客観のズレ」

知ることができます。

 

主観と客観がズレていると

会話にボロ出やすくなり

 

面接官から

「本当のことを言っているのか」

と疑われてしまいまい、

鋭い質問を受けることになります。

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面接官はもちろん、

あなたのことを客観的に判断をするので

客観的意見はとても大切です。

 

客観的に分析をすることで

自己分析の質が上げて行きましょう!

 

まず、周りの人に

自分はどんな「人間」なのか

聞いてみましょう!

 

オススメは

・自分の身内(両親や、祖父母)

・昔からの友達

・部活の先輩後輩

 

などです。

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長く時間を過ごしている人ほど

自分の性格を

理解してくれているはず!!

 

あなたも昔からの

親しい友人のことや、両親のことは

良い所、悪い所を含めてよく知っていますよね!

 

また、聞く時には

良い所、悪い所を

はっきりと聞きましょう!

 

悪い所に関しては、

友人に聞くと気を使われて

言ってくれないかもしれないので

両親に聞くことをオススメします!

 

4. 自分史にまとめる。

 

いよいよ最後のSTEPです!

 

これを完了させれば

 

自己分析は完璧です!

 

面接でしっかりと自分のことを

自信を持って伝えられるようになります!

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では、自分史を作っていきましょう!

 

...とは言ってもやり方は簡単です。

 

STEP1.2.3を組み合わせるだけです!

 

STEP1で作った年表に

STEP2で詳細化した行動・性格

STEP3で客観的にみてもらいわかった行動・性格

を書き込んでいきましょう!

 

これをするだけで自分史の完成です!

 

自分の過去の行動と性格

が一目瞭然のはずです!

 

しかも、

「行動・理由・結果・反応」

の手順を踏んでいるため

信憑性はかなり高めです!

 

これであなたは、

 

面接官に

「本当のこと言ってるのかな?」

「話が噛み合っていないな」

 

と思われることはなく

 

「なるほど!」

 

と頷いて貰えるでしょう!

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また、自分史を把握しておけば

鋭い質問をされた時や

思いもよらない質問をされた時に

適切な対応をすることができるはずです!

 

しかし、

自己分析めんどくさいな...

上手くできるか心配...

自分の長所が思い浮かべられない...

 

と悩んでいる方は

まず!!

 

両親や親しい友人に

自分の長所を具体的に

聞いてみましょう!

 

ご飯を食べている時や

休み時間、遊んでいる時など

いつでもOKです!

 

それが自己分析の第1歩となります!!

 

面接で自身を持って

自分を伝えるために!

 

是非、チャレンジしてみてください!

 

 

今日の記事は以上です!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

自己分析の方法を徹底解説!自己分析攻略法!Part1

こんにちは!

みさみさです!

 

今回の記事では

「自己分析の方法 Part1」について

解説していきます!

 

あなたが

この記事を読む理由は、

 

正しく、効率良く

自己分析をするためです!

 

面接を受けるうえで

必須である「自己分析」

 

この自己分析で

苦戦する就活生は

少なくないと思います!

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自分って今まで何やってきたっけ...

自分に取り柄なんてない...

やり方がわからない...

 

と悩める就活生の皆さん!

 

この記事に載っていることを

実践するだけで

簡単に自分の分析ができます!

 

正しく自己分析をすると、、

 

・質問に対して適切な反応ができる。

・自分に自信を持てる。

・思いもよらない質問にも対応できる。

 

ようになります!

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ですので、、

この記事をしっかりと読んで

正しく、効率良く「自己分析」

をして行きましょう!!!

 

 

それでは!

自己分析の方法を説明していきます!

 

【結論】

自分史をつくる!

です。

 

いきなり自分史を作れと言われても...

と、思う方が多数だと思います。

 

そんな方々のために

4つの手順に分けてみました!

 

1. 自分の過去整理する。

 

2. 過去の行動を

詳細にする。

 

3. 客観的に

分析してもらう

 

4. 自分史にまとめる。

 

たった4STEP

あなたの自己分析ができます!

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紙に書くとわかりやすいので

ペンを用意して

是非チャレンジしてみてください!

 

今回は、

STEP1と2について

解説していきます!

 

1. 自分の過去を整理する。

 

ここでは

自分の過去を整理していきます。

 

やり方は簡単!

紙に年表を書くだけです!

 

こんな感じに

紙に表を書いてみてください

自分史の骨組みとなります↓

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まずは、下の行動の欄に

自分の過去の出来事

を書き込んでみましょう!

どんな些細なことでも構いません!

 

誰かに見せるものでもないので

丁寧に書かなくても大丈夫です。

 

⚠️ここで注意点があります⚠️

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自分が「行動」

したことまで書きましょう!

 

例としては

「修学旅行に行った」

ではなく、

「修学旅行に行って班長をした」

 

みたいな感じです。

 

年表にすることで、

自分が過去に何をしたか

が整理できます!!

 

では、年表を作れたら

STEP2に進みましょう!

 

2. 過去の行動を

詳細にする。

 

ここでは

年表に書いた過去の行動を

詳細化していきます!

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行動の詳細化は

・行動した理由は何か

・その結果どうなったのか

・周りからの反応はどうか

 

を意識してやっていきましょう!

 

例として、

「修学旅行の班長をやった」

という行動を詳細化してみます!

 

理由:「じゃんけんで負けたから 」

結果:「最初は嫌だったけど、

              やってるうちに楽しくなった」

反応:「班をよくまとめられてたといわれた」

 

こんな感じです!

 

⚠️ここで注意点があります⚠️

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1つ目に、なぜ行動を起こしたのかの部分は

盛らなくて大丈夫です。

例でもあるように理由はOKです。

 

2つ目に、周りからの反応の部分は

褒められたor怒られた

どちらでもOKです。

 

さあ、ここまで来れば

もう性格がわかります!

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褒められた方は自分の長所

怒られた方は自分の短所になります。

 

そして、

「なぜ」「結果」「反応」

分析したあなたの長所・短所には

根拠付けがされています!

 

しっかりとした根拠があれば

面接官も「なるほど」

と頷くはずです!

 

また、

詳細化した過去の経験と性格を

知っているだけで

鋭い質問にも対応できます。

 

質問に対してマッチする

経験を出せばいいだけです!

 

 

ついに!

自分の性格が

分析できましたね!

 

ですが、

これだけでは

満足しては行けません。

 

これだけでは、主観的にしか

分析できていないからです

 

主観的にしか分析しないと...

 

自分の性格を

勘違いしてしまう可能性があります。

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勘違いしたままにすると、

面接官との会話が噛み合わなくなり

面接に落ちてしまう原因となります。

 

さらに

自己分析の精度を

上げていきましょう!

 

その方法は、

Part2で解説していきます!!

 

 

今日の記事は以上です!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

面接突破間違いなし!面接攻略法3STEP!

こんにちは!

みさみさです!

 

今回の記事では

「自己PR」について

伝えていきます!

 

私の自己PRの記事を

読む理由は、

面接官に「自己PRをしてください。」

と質問された時、

 

自分だけの「自己PR」

するためです!

 

数ある質問の中で

多くの就活生が苦手とする

自己PRをこのブログで

攻略すれれば、

 

あなたは、

自己PRで他の就活生に

差を付けることができます!

そして、面接に受かることができます!

 

自己PRは

どこの企業を受けるにしても

絶対に通らなければならない

「壁」です。

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多くの就活生がここで挫折し、

諦めてしまい、テンプレ「自己PR」

になってしまいます、、

 

しかし、このブログで

自己PRを攻略すれば...!!

 

周りとは違う

オリジナルの自己PR

ができるようになります!!

 

何社受けても面接で落とされる...

 

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そんなことがないように

今日の記事を読んで見てください!!

 

 

では、オリジナルの自己PR

をするに必要なことは何かというと、

 

1. 自己分析をする!

 

2. HP(ホームページ)を

チェックをする!

 

3. 自己PRに

根拠付けをする!

 

3STEPです!

 

特に3番で上手くいかない人が多いです。

これだけであなたは

オリジナルの自己PRで

面接を突破することが出来ます!

 

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この方法を面接前日まで

ほぼ何も準備をしなかった

友達に教えたところ、

面接に受かることができました!!

 

では、

実際にこの3STEPを

どう使っていくのか

説明していきます!

 

1. 自己分析をする。

 

これは全国の就活生が

必ずと言っていいほど

やっていることだと思います!

 

そもそも「自己PR」とは

自分が今まで何をしてきて、何を評価されて、

どうやって会社に貢献できるかを説明し、

自分を会社に売り込むことです。

 

それをするには

まず、

「自分自身を知る」

必要があります!

 

例えば、、

 

・これまで最も熱中したことは?

・今1番関心をもっていることは?

・周りから評価されたことは?

 

...など

思いつくだけ挙げてみましょう!!

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あなたとまったく同じ

人生や価値観を

持ってる人はいないはずです!!

 

2. HP(ホームページ)

チェックする。

 

これも多くの就活生が

実践していることだと思います!

 

HPはチェックすべき

ポイントが2つあります!

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それが、、

① なにをしている会社なのか(会社概要)

② 会社の理念

この2つです!

 

1ずつ説明していきます!

 

① なにをしている会社なのか(会社概要)

これに関しては、会社の事業内容の

把握が目的になります!

 

会社が何をしているかが

分からなければ

自分がどう貢献できるのか

PRできません!

 

ですので、

事業内容の把握は

最も重要になります!

 

② 会社の理念

会社の理念とは

創業者や社長が示す、会社経営に対する

基本的な「考え方」「価値観」「想い」です!

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会社側としては

いくら能力が高くても

この理念に反する考えを持つ人は

入れたくないはずです!

 

例えば、

めちゃくちゃ勉強できてスポーツ万能だとしても、

考え方価値観まったく違うのであれば

友達にはなりたくないですよね...

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会社でも同じことです!

考え方や価値観が違う人がいると

作業効率は下がるし、雰囲気も悪くります。

 

ですので、、

自己PRでは会社の理念を肯定して、

「自分はこの会社じゃなきゃ嫌です!」

という意志表示をしましょう!!

 

3. 自己PRに

根拠付けをする。

 

正直、

ここが挫折・失敗するポイントです

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STEP⒈2の内容は

多くの就活生は

実践していると思います。

 

しかし、この根拠付けが

上手くいかないために

「テンプレ化」

してしまう人がほとんどです。

 

このブログを見ている皆さんには

そんなことにはならないように

わかりやすく根拠付けのやり方を

教えていきたいと思います!

 

根拠付けとは、

要は面接官から

突っ込まれないように

過去の自分の具体例を理由にすることです!

 

やり方は、

STEP⒈2を上手く組み合わせることです!!

 

自己PRの1部を切り出し、

良い例と悪い例をだします↓

 

【悪い例】

『私は御社の

「ありがとうを大切に」

   という理念に強く心をうたれました。

 

  「ありがとう」という言葉は

    言った人も受けた人も

    笑顔になる素敵な言葉です。

 

    私も笑顔の溢れる御社の一員として働きたい

    と思いました。』

 

【良い例】

『私は御社の

「ありがとうを大切に」

   という理念に強く心をうたれました。

 

   私の家では「ありがとう」の気持ちを

   大切にしていて、誰かの誕生日や、

   母・父の日などの記念日には、毎年プレゼントと

   感謝の手紙を送っています。

 

   プレゼント受け取ってくれた

   父や母の笑顔を見ると私も笑顔になれて

   あたたかい気持ちになります。

 

   以上の理由から、

   私も笑顔の溢れる御社の一員として働きたい

   と考えました。』

    

違いはわかったでしょうか?

良い例の方が

具体的で好感を持てますよね!

 

しかし、悪い例では

具体性がなく

信憑性がない印象です!

 

信憑性がないとこの後に...

 

鋭い質問を受けたり、

そのまま落とされたり...

など、

内定は遠ざかってしまいます。

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自己PRに根拠付けをすることで

面接官からの印象を良くして、

鋭い質問を上手にかわしましょう!!

 

ということで、

以上が、自己PRの攻略法でした!

 

とは言っても

始め方が分からない...

そんな方は、

 

自己分析から

やってみましょう!!

 

自分は過去に何をしていたか

思い浮かべるだけでもいいです!

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ちなみに、私のオススメは

「自分史」

を作ることです!

 

思い浮かべた過去の出来事を

年表にして書いてみましょう!

 

自分の過去を整理することが

自己分析の第1歩です!!

 

自己分析をしっかりとするだけで

面接突破間違いなし!!!

 

まずは、

自己分析を

やり直してみましょう!

 

今日の記事は以上です!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!